はじめに
オレは仕事のストレスが溜まりすぎて、現実逃避を求めて吉原の街に足を踏み入れた。
頭の中は雑念でいっぱいだ。取引先との会議、締め切りに追われる資料作成、果てしないタスクの山。
そんな日常を忘れるため、ネットで気になっていた「クイーンエンジェル」に決めた。激安なのに高級店の雰囲気も漂うと評判の店だ。
三ノ輪駅から歩いて12分、千束の路地裏にひっそりと佇むその店は、日常の喧騒から切り離された別世界への入り口だった。
お店に到着・受付の流れ
店の外観はシンプルだが、ネオンサインが控えめに光り、どこか誘い込むような雰囲気を醸し出している。
扉をくぐると、フロントにはスーツをビシッと着こなしたスタッフが立っていた。「いらっしゃいませ、初めてのご来店でしょうか？」と丁寧な口調で迎えられる。
オレは少し緊張しながらも、ネットで見た情報を伝え、予約なしでの来店を告げた。スタッフは笑顔で空いている女の子を案内してくれる。タブレットに映し出された写真を見ながら、オレは直感で彼女、Jを選んだ。
受付の奥にはジャズが静かに流れ、落ち着いた照明が緊張をほぐしてくれる。待合室には革張りのソファと、さりげなく置かれたアロマディフューザー。ほのかに漂うラベンダーの香りが、まるで高級ホテルのラウンジにいるような気分にさせる。
女の子とのご対面
待合室で10分ほど待つと、スタッフが「ご案内です」と声をかけてきた。カーテンをくぐり、薄暗い廊下を進むと、階段の上でJが待っていた。
彼女はショートカットの髪を軽く揺らし、タイトな黒のミニドレスを着ていた。店のコンセプトである「天使のような可愛さ」にぴったりの、清楚かつ色っぽい装いだ。メイクはナチュラルだが、唇のグロスが照明に反射して艶めかしい。
「やあ、来てくれて嬉しいわ。わたし、Jよ」と、柔らかな声で微笑む。彼女の指先が髪を軽く耳にかける仕草に、オレの心臓が少し速くなる。
プレイ前のやり取り
部屋に案内されると、淡いピンクの照明が柔らかく空間を包む。壁には花柄のアクセントクロス、ベッドには白いシーツが整然と敷かれている。BGMはスローテンポのR&Bで、どこかムーディーな雰囲気を演出していた。
Jはオレをソファに座らせ、「ねえ、どんな一日だった？」と尋ねてくる。彼女の声は甘く、まるで恋人と話しているような親密さがある。オレは仕事の愚痴をぽつぽつ話すと、彼女は相槌を打ちながら、時折小さく笑う。その笑い方が、どこか小悪魔的で魅力的だ。
「わたし、甘いものが大好きでね。さっきコンビニでプリン買っちゃった」と、彼女は無邪気に話す。日常のささいな話題が、なぜかこの空間では特別に感じる。彼女がコンドームのパッケージを手に取り、「これ、今日はどんな風に楽しもうか？」と囁くと、オレの期待が一気に高まった。
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お風呂での前戯
Jが「じゃあ、まずはお風呂でリラックスしようか」と誘い、バスルームへ案内する。浴室は清潔で、ほのかに石鹸の香りが漂う。彼女はドレスを脱ぎ、黒のレース下着姿になる。その流れるような動作に、オレは目を奪われた。
湯船に浸かると、Jが隣に滑り込み、ぬるっとしたローションを手に取る。「こうやって触られると、気持ちいいよね？」と囁きながら、彼女の指がオレの胸を滑る。ぬちゃぬちゃという音が浴室に響き、彼女の温かい手が肌を這う感触に全身がぞくぞくする。
彼女はオレの肩に唇を寄せ、「もっと近くで感じて」と囁く。彼女の吐息が耳元でくすぐり、まるで全身が彼女の掌で弄ばれているような感覚だ。湯気の中で彼女の肌がしっとりと輝き、触れるたびに柔らかな弾力が伝わってくる。
マットでの濃密な時間
お風呂の後はマットプレイへ。Jがローションをたっぷり塗り、ヌルヌルの感触が全身を包む。彼女の身体がオレの上を滑るたびに、くちゅくちゅという音が響き、まるで別の世界にいるような錯覚に陥る。
「こうやって動くと、ドキドキするでしょ？」と、Jが耳元で囁く。彼女の動きは滑らかで、時に大胆に、時に繊細に変化する。彼女が腰を揺らすたびに、ぬるっとした感触がオレの神経を刺激する。彼女の指先が背中を這い、軽く爪を立てる瞬間、オレは思わず声を漏らした。
Jは笑いながら、「まだまだこれからよ」と、いたずらっぽく言う。彼女の積極的なリードに、オレは完全に身を委ねていた。マットの上で彼女が主導権を握り、まるでオレを支配する女王のような雰囲気が漂う。
ベッドでの激しい絡み合い
マットの後はベッドへ。Jが「ここからはもっと近くで」と囁き、オレをベッドに押し倒す。彼女の動きはまるでダンスのようで、白いシーツの上で彼女の身体がしなやかに動く。正常位で向き合うと、彼女の目がオレをじっと見つめる。「わたし、こうやって見つめられると燃えるの」と、色っぽく言う。
彼女の腰がゆっくり、だが力強く動き、ズチュ、ズチュという音が部屋に響く。彼女の肌は汗でしっとりと濡れ、触れるたびに熱い鼓動が伝わる。彼女がオレの耳元で「もっと激しくして」と囁くと、オレも我慢できずに動きを速めた。
バックに体位を変えると、Jが「んっ、すごい…そこ、好き」と声を漏らす。彼女の声に煽られ、オレはさらに深い快感に溺れていく。彼女の指がシーツを握りしめ、時折小さく震える姿に、オレの興奮は最高潮に達した。
プレイ後の会話・退店まで
すべてが終わった後、Jはオレの隣で横になり、「ねえ、楽しかった？」と微笑む。彼女の声には満足感と少しの疲れが混じっていて、それが妙に親密な空気を作り出す。オレは「こんなの初めてだ」と正直に答えると、彼女はクスクス笑いながら「また来てね、約束よ」と言う。
シャワーを浴びながら、彼女は「わたし、映画が好きでね。最近、恋愛映画にハマってるの」と話す。日常の話題が、さっきまでの濃密な時間とのギャップを際立たせる。彼女がタオルで髪を拭く仕草は、まるで恋人のような自然さがあった。
退店時、スタッフが「またのご来店をお待ちしております」と丁寧に見送ってくれる。外に出ると、吉原の夜風が心地よく、身体に残るJの香りと感触がまだ消えない。
まとめ
クイーンエンジェルは、激安ながら高級感も味わえる稀有な店だ。Jの積極的なリードと、彼女の自然体な魅力に、オレは完全に心を奪われた。
店の雰囲気、スタッフの対応、女の子のクオリティ、すべてがバランスよく揃っている。日常のストレスを忘れ、別世界に浸りたいなら、この店は間違いない選択だ。
再訪の意欲？もちろん、Jにまた会いたい。次はもっと長い時間で、彼女の別の魅力を探ってみようと思う。
紹介店舗リンク
▼今回紹介した店舗はこちら▼
クイーンエンジェル公式サイト
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